EMIT は「放つ・放射する」という言葉であると同時に、私たちの在り方と仕事の流儀を示す頭字語です。4つの文字に、4つの約束を込めました。
日本には、医療・科学・ものづくりにおいて、まだ世界に十分届いていない卓越した価値があります。EMITは、その価値を、ふさわしい厳格さ・品格・精度で世界へ届けるために存在します。
「良いものだから売れるはずだ」とは考えていません。良いものが、良いものとして相手の国の言葉・制度・生活の中で受け取られるまでには、翻訳と手続きと時間が要ります。その手間を引き受けることが、私たちの仕事です。日本の卓越性を「伝える」のではなく、「伝わる」かたちで届けます。
EMIT は、動詞としての「放つ」と、4つの頭文字という、ふたつの意味を持っています。
日本の本質的価値を、品格とともに。時をかけて磨かれてきたものを、その重みごと運びます。
医療・ヘルスケアを、すべての事業の土台に。ここを外れた判断はしません。
研究と特許を、現実の価値へ変える。論文で終わらせず、人の手に届くところまで。
世界と日本の出会い方を変える。届け方が変われば、受け取られ方も変わります。
理念は、掲げるだけでは意味がありません。いちばん最初の事業で、それが本当かどうかが試されます。
規制対応を後回しにしません。市場に入る前に、その市場の条件を満たします。急がないことが、いちばん速い道だと考えています。
誇張しません。検証できる事実だけを提示し、判断は有資格の評価と各国の規制当局に委ねます。
わからないことを「わからない」と言います。最初の事業で、私たちは効果を語らず、まず測ることから始めます。